【実験】新車のレンジローバーに落書きしてみた

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まるでママチャリを駅前に乗り捨てるかのようにをご紹介しました。車が薄汚れた状態で長期間放置されると、なぜか落書きされてしまうのが運命というもの？

イギリス・ロンドン郊外に拠点を持つ「R-TECH AUTO DESIGN」という車のカスタムを専門とする会社が、ピッカピカの新車のレンジローバーにスプレーペンキで落書きをして、町中に放置したらどうなるか？という面白い実験をしました。

ほんとにスゴイことになってますね・・・・

「嘘つき野郎」

「彼女に価値があればいいけどね」

「詐欺師」

まるで別れた彼氏を恨むかのようなリアルな落書きに、思わず笑ってしまう人、立ち止まってじっと見る人ばかりでなく、スマホを取り出して写真を撮る人、とった写真をソーシャルメディアに即座にアップする人など様々な反応が。

そしてこの出来事はあっという間にネットで話題騒然となり、最終的にはマスコミが報道するまでに至りました。なんといっても、約1400万円もするレンジローバーですから、この反響は大きかったようです。

実はこの落書き、簡単に落とせる新しいボディキット「Revere Knightsbridge Edition」のプロモーションだったそうで、宣伝広告費をかけずにネットであっという間に広まったのでいい話題作りにはなりましたが、笑って許す人だけでなく「悪ふざけにも程があるだろ」と怒りだす人もいたそうです。

この騒動の一部始終はコチラのビデオでどうぞ。

でも簡単に消せるなら、ちょっと新車の高級車に落書きしてみたい？！