ヨーロッパといえばクラシックカーがよく似合いますが、スイスのジュネーブ郊外にあるコペ城でクラシックカーの美を競う「コンクール・デレガンス・スイス」が開催されました。
とりあえず、これがコペ城。なんとなく「クラシックカー」のに合いそうなお城ということが、わかってもらえると思います。
実はこのイベント、1927年に起源をさかのぼるコンクールで、それを復活させたものだそう。今回は24年から84年までの51台が展示されました。
最優秀車「ベスト・オブ・ショー」は、71年のランボルギーニ・ミウラSV P400。
他に展示された車を見てみましょう。
ちなみにスイスは国内での自動車生産の歴史が少ないだけに、評価の中立性があると定評があるそうです。今回はスイスからの出品が多かったそうですが、知名度が上がれば他の国からのクラシックカーの出品が増えるだろうと期待されているようです。
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