やに引き続き、ドイツの高級車メーカー、メルセデス・ベンツも自動運転車の新作を発表しました。その最新コンセプトモデル「F 015 Luxury in Motion」はこちらです。
なるほど、近い未来には対面式の車が走るというわけですね。
このコンセプトカーの特徴の1つは、このような「ラウンジ感」をテーマにした室内空間。ドライバー側の座席を回転させて後部座席と対面させ、ラウンジのように車内を利用できます。扉はいわゆる観音開きスタイルで乗り込みやすくなっています。
ドアの内側にタッチパネル式ディスプレイが埋め込まれていたり、ジェスチャーでのコントロール機能が備わっていたりと、近未来的な機能が搭載されているのも特徴です。
全長5220×全幅2018×全高1524(mm)。ホイールベースは3610mmと長い。エンジン音もなく、ハンドルも握らない。iPhoneを使ってF015を車庫から呼び出すなど、もう昔見ていた近未来そのもの!
加熱する自動運転技術。う〜ん、私は自分で運転するほうがまだまだ好きですけどねえ・・・
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