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先日閉幕したフランクフルト・モーターショー。

アップスレンタカーでも取り上げたが話題になったが、欧州の新聞が「クレイジーすぎるぜ!」と評価したのがこちらの日産のGripz。

日産がフランクフルト・モーターショーで世界初公開しました。サイズは4100×1890×1501で、ほぼ現在のジュークと同じ。

イギリスのベストコンセプトカー・ベスト10で6位に選ばれたこの車、電気でモーターを駆動する最新のパワートレインを搭載。この大容量モーターは日産リーフと同じものを採用しており、最高出力80kW、最大トルク254Nmを実現した。

ヨーロッパと日本のデザイナーが共同でデザインした同車は、コンパクトクロスオーバーの性能と実用性、そしてスポーツカーのパフォーマンスを兼ね備えたコンセプトカー、ヨーロッパの日産によれば「砂漠を走り抜けるラリーカー(240Z)と、ロードレースで走る自転車」をコンセプトに作ったそう。

 

ウィング式のドアをあけると飛び込んでくる鮮やかなオレンジ色。内装にイメージは「ツール・ド・フランス」で走り抜けるバイクをイメージして作られたそう。

具体的な発売日は未定とのことだが、期待のスポーツカーであることは間違いなさそうだ。

 

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