Appsレンタカーで好評レンタル中のケータハム・セブン。今回、倒産が発表されたゼノス。実は関連がありありで、ゼノス・カーズは、ロータスとケータハムの重役を歴任したアンサー・アリ氏とマーク・エドワーズ氏が2012年に設立。サーキット・フレンドリーなロードカーとして知られるゼノスE10 Sの2人の生みの親がケータハムの元幹部でした。

このZenosが作ったクルマを見てみましょう。

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これまで「E10」と呼ばれる軽量スポーツカーと、その高性能版「E10 S」「E10 R」という3つのモデルを発表して来ました。

いずれも車両重量は700〜725kg。

「E10」は最高出力200hpのフォード製2.0リッター自然吸気直列4気筒エンジンを搭載。E10 Sには「フォーカスST」用の2.0リッター・ターボ「エコブースト」エンジンを搭載、最高出力は250hp。E10 Rでは2.3リッター・ターボが350hpを発揮する。日本でも2016年からごく少数が輸入販売されていたそうです。

ケータハムの元幹部が作った、ということもあって因縁の対決動画がありました(笑)「Zenos E10 S 対 Caterham Seven 360R」

Zenosの車は、装備が皆無状態(苦笑)。例えばエアコンやオーディオはもちろん、ドアもルーフもサイド・ウィンドウもなく、パワーステアリングもABSもトラクション・コントロールもエアバッグも装備されないのです。つまり、モダンなルックスに拘わらず、ケータハムに乗るのと同等の覚悟が求められるということらしい。(笑)ウインドスクリーン(フロントガラス)とワイパーさえもオプションという扱いだったようですね。

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日本ではようやく2016年後半から販売が始まり、現在までにごく数台が納車されたそうです・・・。消費税込み価格は、E10が699万8,400円、E10Sは818万6,400円(ちなみにウインドスクリーンとワイパーはセットで49万4,700円(!)だったそうです。

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