トヨタの豊田章男社長が折に触れて口にしている言葉「『愛』がつく工業製品は自動車だけだ」。これを具体的に製品に願いを込めていこうと、1月18日に「オートモーティブワールド2017」で発表した自動運転車が、とんでもなく「近未来感」バッチリでビックリしてしまいました!

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トヨタの最新コンセプトカー、その名も「TOYOTA Concept-愛i」。

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4人乗りで、スーパーカー的な跳ね上げ式のドアになっています。右後ろのドアも跳ね上げ式なので後部座席の乗り降りも配慮されています。

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後方の車にもメッセージをこのように表示できます。これも「愛」なんでしょうか。

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ドライバーがシートに座れば、クルマ側がドライバーの表情や動作、覚醒度などをデータ化。さらにドライバーのSNS発信や行動・会話履歴によって、嗜好を推定し、ドライバーに合わせたユーザーエクスペリエンスを提供するそう。さらにこのクルマとコミュニケーションすることも可能。ドライバーの感情・覚醒度に応じて、クルマが会話を誘導し、ドライバーの嗜好に応じた話題や、関心の高いニュースをクルマ側から提案するなど、従来にない双方向の自由会話を実現するそうです・・・。

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さらにこの「TOYOTA Concept-愛i」ですが、数年内に一部機能を搭載した車両で日本での公道実証実験を開始する予定だそうです。近未来といえども、本当にそう遠くない将来、私たちが乗ることが出来るようになりそうですね。

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