フランスの伝説的なスポーツカー・メーカー、アルピーヌがついに量産モデルの市場に復帰を果たした模様です。
1970年代にラリーで大活躍した偉大な名車の名前をそのまま受け継ぐ新型「A110」が、ジュネーブ・モーターショーで公開されました。
全長4,178mm × 全幅1,798mm × 全高1252mm。ホイールベースは2,419mm。アルミニウム製のプラットフォームとボディを接着、リベット、溶接で結合した、高剛性かつ軽量な構造になっていそうです。
1.8リッター直列4気筒ターボ・エンジンはルノー・日産アライアンス製を¥がベース。最高出力252ps/6,000rpmと最大トルク320Nmを発揮し、0-100km/hまで4.5秒で加速するそう。
加速はポルシェ・ケイマンSを上まわるアルピーヌA110。40年振りに復活というから、市販が待ち遠しいですね!
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