日本が世界に誇る自動車メーカーと言えば、ホンダもその一つですね。そのホンダがまた新しい挑戦に挑みました。
なんと、アメリカで開催されたマシンのスピードを競う大会で、軽自動車用のエンジンに改良を加えて時速400km以上ものスピードを出すことに成功し、FIA(国際自動車連盟)公認のクラス最高速記録を樹立したそうです。
ホンダ(本田技研工業株式会社)の公式ホームページの情報によると、ユタ州にある巨大塩湖「ボンネビル・スピードウェイ」で行われた「Mike Cook’s Bonneville Shootout」というマシンの最速記録を競う競技で、1マイル測定区間261.875mph(約421.446km/h)、1km測定区間261.966mph (421.595km/h)という結果を残したそうです。
その模様は動画で見られます。
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