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ヤマハといえばピアノ?バイク?まさかスーパーカーとは思いもよらないことでしょうね。

そんなヤマハ発動機が1991年に発表したスポーツカー「OX99-11」をご存知ですか?市販を目指して開発を行っていたが、諸事情により実現しなかったもので、一部のファンの間では「幻のスーパーカー」と呼ばれています。

最高速度は350km/h、静止状態から100km/hまでの時間は3.2秒という性能だったらしいです。

ヤマハの企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」(静岡県・磐田市)で、この幻のスーパーカーが昨年展示されて話題になったのですが、中身もじっくり見ることができる展示だったようです。

仕様はざっとこんな感じです:

全長:4400mm
全幅:2000mm
全高:1220mm
ホイールベース:2650mm
車両重量:1000kg

どうして発売できなくなったのか、ちょっと気になりますね〜。こんなレーシングカーみたいなスーパーカーがヤマハから発売されたらインパクト大だったでしょうね。

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