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「生物兵器」と聞くとドキッとするし、まだまだ都市伝説のような遠いイメージでしかないかもしれませんね。ところがTeslaが発表したのがかなり実用的な「生物兵器防衛モード」搭載の車だったので、結構な衝撃を与えてくれました・・・

車の中の空気をきれいにするだけでなく、車の外の世界もきれいにするというこのモード。なぜこれが重要かは明かされていませんが、Tesla社は非常に限定された顧客を想定しているらしい。

「Teslaの生物兵器防衛モードは、準致死量の汚染物質を数分のうちに検出不能にまで減らすことができる。すばらしい。さらに、車の外の汚染レベルも著しく下がっていることにも注目されたい。」(Teslaのサイトより)

車にHEPAフィルターを使うことは決して新しい技術ではないけれど、公害や生物兵器をターゲットとする機能をつけたのはTeslaだけ。ということで、まずは公害の被害が深刻な中国やインド市場を狙っているのでは?という噂が囁かれているようです。

英語のソースはでどうぞ。

 

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