暑い日が続いていますね〜。夏休みも中盤に差し掛かってきましたが、まだまだこれからクルマでお出かけの予定がある方は多いことでしょうね。そんなとき、つい車内に放置してしまいがちな物がありますが、実は真夏の車内に放置したら危険なものがいくつかあります。
1.炭酸もののペットボトル
暑い夏は喉も渇きやすく水分を積極的に取りたくなりますよね。でも、つい車内に置きっぱなんていう経験がある人もいるのではないでしょうか。最近よく飲まれている炭酸水などの炭酸飲料は暑さで炭酸ガスの圧力が上がりやすくなるため暴発する危険性があります。
車内において出かけないようにしてくださいね。
2.ガスライター
こちらも暑さでガスが膨張し爆発する可能性があります。喫煙者は要注意です!実はそのパワー、車内のガラスを割るほどの威力を発揮することもあるんだとか。
可燃性ガスのため、最悪の場合はクルマの火災発生に繋がることもあります。車内に置き忘れるなんてことは、ついやってしまいがちですが、非常に危険なので必ず持ち歩きましょう。
3.スマートフォン
これもうっかり忘れがちですね。クルマに戻ってきたら、もう使い物にならなくなっていた!なんてこともありそうです。
電子機器でもあるこれらは、動作可能温度が40度程度までとなっており、それ以上の耐熱機能は持っていません。むしろ熱にはとても弱いものだと思ってください。バッテリーが異常消耗したり、故障することもあるので真夏の車内放置はやめておきましょう!
4.電池を使った家電製品
意外とみなさん、電池を使う電化製品をクルマに置いていることもありますよね。その電化製品の電池にも気をつけましょう。電池が液漏れを起こしてしまう可能性があります。
車内に家電を置く際には十分気をつけましょう。
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