小柄ながら速攻の突き押しを武器に“F1相撲”と評されている大相撲・宮城野部屋の人気力士・石浦が、「マクラーレン東京」から送られた化粧まわしを今場所から使用しているようです。
この力士が本当にマクラーレンで国技館入りしたのですが、この緑色のスポーツカー「650S」はなんと600馬力超で本体価格3440万円だとか・・・。
ちなみに関脇以下は国技館の地下駐車場に直接自家用車を乗り入れることはできないが、付近までなら可能。昨年、名古屋場所では西関脇・正代(25)=時津風=が後援者の所有するフォード社のマスタングで場所入りした例もあるそう。
相撲の世界は厳しいですね。
それにしてもこの石浦、「若貴ブーム」後半の1996年以来の盛況で大人気なのだそうです。本人曰く「自分も速い相撲を取って“マクラーレン相撲”と言われたい」と意気込んでいるようです。頑張って欲しいものですね!
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